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ホテルの宿泊代などをだまし取ったとして、千葉東署は3日、詐欺(無銭宿泊)の疑いでいずれも住所不定、
無職の斎藤勝博容疑者(47)と自称宮崎洋子容疑者(40)を現行犯逮捕した。逮捕当時、2人の所持金は計46円。
勤め先を飛び出して野宿を続けていたといい、「行く当てもなく、寒さに耐えられなかった」と供述している。
逮捕容疑は2日午前2時45分~翌3日午前1時ごろまでの間、千葉市若葉区殿台町のホテルに支払い能力が
ないのに泊まり、宿泊代と飲食代計約1万8千円をだまし取った疑い。
同署によると、2人は先月28日、給与をめぐって雇い主とトラブルになり、住み込みで働いていた勝浦市内の
民宿を出た。徒歩で移動しながら、野宿やコインランドリーで暖をとるなどして過ごしていた。生活保護を申請しようと
千葉市や船橋市の役所にも行ったが、住民票がないため受けられなかったという。
生活保護も受給できず 無銭宿泊、飲食で逮捕 千葉市で40代男女 | ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ
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