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あいさつで街に笑顔を増やしたいと、子どもたちが自動販売機に見立てた段ボールを身にまとい
通行人にあいさつをするユニークな催しが大阪・天王寺区で開かれました。
この催しは、夢の実現をテーマに企画された「ユメコラボ」というプロジェクトの一環として開かれ、
大阪・天王寺区にある聖和小学校の教師と4年生の子どもたちの「あいさつで街を幸せにしたい」という夢が
採用されました。
きょうは午前10時に子どもたちが集まり、ハロウィンやびっくり箱などをイメージして作った段ボール製の
自動販売機を身にまとい、通行人に「あいさつカード」を配りました。
そして、通行人が段ボールに開けられた穴にカードを入れると、中に入っていたこどもが元気よく飛び出して
「おはようございます、メガネがよく似合いますね」などと相手をほめながらあいさつしていました。
あいさつされた女性は「ちょっとびっくりしたけれど、子どもが出てくるとかわいくて、うれしかったです」と
話していました。
また中に入っていた男の子は「女性だったら美人ですね、男性だったらイケメンですねとほめるようにしました。
他人がハッピーになれば、僕もハッピーになれてうれしいです」と話していました。
11月04日 14時21分
あいさつする自動販売機 - NHK大阪府のニュース
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