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横浜市の農村体験施設で栽培し、施設を利用した人への食事の材料として提供していた干しシイタケから、
国の暫定規制値を上まわる放射性セシウムが検出され、公園は食べた市民に連絡して謝罪しています。
横浜市によりますと、戸塚区の「舞岡公園」にある農村体験施設で栽培・加工した干しシイタケについて
検査したところ、ことし3月に収穫したものから最大で1キロあたり2770ベクレル、また先月収穫したものから
1キロあたり955ベクレルと、いずれも国の暫定規制値を上回る放射性セシウムが検出されたということです。
横浜市によりますとこれらの干しシイタケは市場には流通していないということですが、3月に収穫して
加工したものについては、先月までに施設を利用したおよそ800人に、食事の材料として提供していたと
いうことです。
横浜市は、1人が食べた量は少なく健康に影響を与える可能性は低いとしていますが、公園はシイタケの
栽培をやめ、食べた市民に連絡して謝罪しています。
公園を管理する団体の金本吉弘副会長は「このようなことになり申し訳ない。もっと早い段階で調査をすれば
よかった」と話していました。
公園の干しシイタケから検出 - NHK首都圏のニュース
URLリンク(www.nhk.or.jp)