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オウム真理教幹部に殺害された坂本堤弁護士(当時33歳)一家の命日の前日にあたる3日、
坂本さんの母さちよさん(79)や同僚だった弁護士ら約40人が
神奈川県鎌倉市の円覚寺松嶺院を訪れ、墓前で一家の冥福を祈った。
事件から22年。今月18日には教団元幹部・中川智正被告(49)(1、2審死刑)の上告審判決が言い渡され、
坂本弁護士一家殺害事件を巡る裁判は全て終わる見通しだ。
坂本さんの妻都子(さとこ)さん(当時29歳)の父・大山友之さん(80)は、
「一体、いつになったら事件を忘れられるのか。早く裁判が終わってほしい。疲れました」と苦しい胸中を明かした。
事件が起きたのは1989年11月4日未明。教団のトラブルを追及していた
坂本さん、都子さんと長男・龍彦ちゃん(同1歳2か月)の一家3人が、
教祖だった松本智津夫死刑囚(56)の指示で教団幹部らに殺害された。
ソース:YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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画像:坂本堤弁護士一家の23回忌でお墓に手を合わせる家族や同級生、同僚ら
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