11/11/04 11:01:36.95 4EBqsG7h0
(1)医療の現状
米国の医療費は非常に高額です。その中でも、ニューヨーク市マンハッタン区の医療費は
同区外の2倍から3倍ともいわれており、一般の初診料は150ドルから300ドル、専門医を受診
すると200ドルから500ドル、入院した場合は室料だけで1日数千ドルの請求を受けます。
例えば、急性虫垂炎で入院し手術後腹膜炎を併発したケース(8日入院)は7万ドル、
上腕骨骨折で入院手術(1日入院)は1万5千ドル、貧血による入院(2日入院、保存療法施行)
で2万ドル、自然気胸のドレナージ処置(6日入院、手術無し)で8万ドルの請求が実際にされています。
URLリンク(www.mofa.go.jp)
アメリカの医療の現状が上記なのだが、TPPに参加するって事はこんな米国医療の後追いをするって事だが。
本当にいいのか。