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民主党の党員・サポーターが東日本大震災の被災地で激減している。
被災地の国会議員に党が党員・サポーター集めのノルマを課さなかったためだ。
自民党も党員が減少傾向で、4日に告示される宮城県議選への影響を心配する声もある。
民主党宮城県連によると、5月現在の党員は345人、サポーター2027人。
1年前の党員468人、サポーター4276人から大きく減った。
福島県も昨年6月の党員660人、サポーター5726人が、今年5月はそれぞれ609人、3779人になった。
党員・サポーターは毎年春までに登録してもらう仕組み。
党本部は国会議員に毎年、計500人を集めるよう求めている。
ただ、今年は岩手、宮城、福島の議員にはノルマを課さなかった。
岩手県では党員・サポーターは昨年1万1千人を超えたが、今年は3千人以下。
内陸にある小沢一郎元代表の選挙区も余震で被害が出たため、登録の要請を控えたという。
2011年11月4日0時42分
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