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チェルノブイリと同じ事になる可能性は残されているのか
魔窟チェルノブイリ、臨界は二度行われていた事が判明
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1 : ダリア(大阪府) : 2009/06/09(火) 17:59:41.63 ID:x1C7lcna BE:660837029-PLT(12001) ポイント特典 [1/2回発言]
チェルノブイリ原発:「再臨界で事故拡大」安全担当者証言
旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故(86年4月26日)の際、
最初の爆発から約18時間後に再び臨界事故が起こったと、当時の安全担当者が証言した。
壊れた原子炉の周辺に残っていた核燃料が、再び核分裂反応が持続する臨界状態と
なったという。過去最悪の原発事故で、被害が拡大した過程を考える上で、注目されそうだ。
事故から23年がたつのを機に、京都大原子炉実験所の今中哲二助教(原子力工学)が、
当時の核安全課副主任のニコライ・カルパン氏(62)=キエフ市在住=から聞き取り、
回想記の執筆を依頼していた。
回想記によると、事故当日の朝、カルパン氏が発電所に駆けつけ制御室の計器を見ると、
原子炉の核反応のブレーキ役となる制御棒が半分しか挿入されていなかった。