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■関税撤廃も嘘でした
米韓FTA発効、2022年まで韓国は関税廃止、アメリカは関税を掛けたままということが発覚 クソワロタ ★2
スレリンク(news板)
米自動車業界の意向を飲まされた韓国の教訓
URLリンク(www.nikkei.com)
>米韓FTAが発効してもすぐには関税率が下がらない。乗用車は韓国側が主張した「関税の即時撤廃」が「5年後撤廃」になり、
>商用車については「米側は10年目に撤廃。韓国側は現行10%の関税を即時撤廃」になった。
>しかも、米側には「自動車に限定したセーフガード(緊急輸入制限)条項」が付いた。
>米国車に対し韓国国内で協定違反があった場合、「米側は韓国メーカーに関税を2億ドル課することができる」ようになった。
>日本は韓国が米・EUとの間で実現できなかったことを検証し、
これから始まる交渉ではより有利な条件を引き出すことを心がけていくべきだ。
■交渉に参加してもルール制定には関われません
TPPルール 主張困難 米「参加承認に半年」
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
>正式協議を合わせると米議会の参加承認を得るのには半年間程度が必要な見込みで、
>早期参加表明しても来夏にまとまる予定のルール策定作業に実質的に加われない可能性も出てきた。
>日本に有利な条件を得るため早い参加が必要、というTPP推進派の主張の前提条件が崩れかねない状況だ。
■交渉に参加したら離脱できません
日本のTPP途中撤退けん制 米交渉官、拡大協議が閉幕
URLリンク(www.47news.jp)
>米国のワイゼル首席交渉官は記者団に、日本国内でTPP交渉への参加後に協議から撤退することも
>可能だとする意見があることに対し「真剣に結論を出すつもりのない国は交渉に参加しないでほしい」と述べ、
>けん制した。日本の姿勢が交渉を一層遅延させかねないとも考える米国のいら立ちを示した形。