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売れない日本より、発展途上国相手の貧困ビジネスの方が儲かる。日本眼中になし。
インドの衝撃 第1回 “貧困層”を狙え
今なお8億人が1日2ドル以下で暮らすインド。特に農村は貧困層が多く、政治・経済の最大の課題とされてきた。
その農村にインド内外の企業が次々と進出、貧困層を対象とした商品やニュービジネスを展開、伝統的な農村の風景が変わり始めている。
農村に格安でインターネットを巡らし、農家と直接取引するビジネスを始めるインドの巨大IT企業。
海外の企業も、ヨーロッパのユニリーバが1ルピー(3円)の1回切りで冷水でも使えるシャンプーを開発、
日本からは日清がインスタント・ラーメン市場でシェア獲得を狙うなど、貧困層向けの低価格・小容量の商品を続々投入している。
企業が狙うのはインドだけでなく世界40億人、圧倒的な数と成長性を秘める貧困市場である。
インドで貧困層向けの商品開発、マーケティングに成功すれば、世界で同じ手法が通用すると考え、
貧困市場の分析、ビジネスモデルの確立にしのぎを削る。その動きはインドや世界の貧困層の暮らしをどう変えようとしているのか?
未来の巨大市場をねらい農村に入り込もうとする国内外の企業の動きを追う。
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