【政治】「政治家は歴史を学べ」「近隣諸国との関係が疎遠にならないようにしてほしい」 桐花大綬章の河野前衆院議長at NEWSPLUS
【政治】「政治家は歴史を学べ」「近隣諸国との関係が疎遠にならないようにしてほしい」 桐花大綬章の河野前衆院議長 - 暇つぶし2ch1:依頼133@初恋φ ★
11/11/03 13:28:53.19 0
★「政治家は歴史を学べ」=桐花大綬章の河野前衆院議長

「宮沢喜一元首相など先輩や同僚、支援者に恵まれた」。桐花大綬章を受章した河野洋平
前衆院議長は、周囲への感謝を口にした。

約40年の政治家生活で最も印象に残っているのは1976年の新自由クラブの結成という。
自民党を飛び出した当時を振り返り、「ロッキード事件が起こり、政治の腐敗で民主主義が
駄目になるのではないかという思いに駆られた、やむにやまれぬ離党だった」。

気掛かりなのは政治家の質の劣化だ。「政策に詳しい政治家が多くなったが、政治の世界で
それをどう実現するのか経験が足りない。政治の歴史や先輩政治家の経験を正しく学んで
もらいたい」と手厳しい。

官房長官時代の93年、従軍慰安婦問題を謝罪した「河野談話」を出すなど、アジア外交を
重んじてきた。それだけに、米国一辺倒ともとれる野田政権の姿勢には「近隣諸国との関係が
疎遠にならないようにしてほしい」と注文を付ける。

2009年の政界引退後も、大学で教壇に立ったり海外で講演したり、忙しい日々を過ごす。
「若い世代の政治に対する意見を聞き、ハッとさせられることもある」。自らも「学ぶ」姿勢を
大切にしている。(2011/11/03-06:54)

▽ソース:時事通信
URLリンク(www.jiji.com)


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