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2011.11.1 23:11
首都高速道路の新たな距離別料金制への移行が、来年1月1日午前零時から実施されることが1日、分かった。
従来の定額料金制を改め、走行距離に応じて料金を徴収する「対距離料金制」が採用される。国土交通省が2日にも
首都高速道路会社に変更を許可する。
首都高の料金は現在、普通車で東京線が700円、神奈川線が600円、埼玉線が400円の定額制になっている。
距離別料金は路線の区別なく、ETC(自動料金収受システム)搭載の普通車で6キロ以内が500円、6キロを超えると
6キロごとに100円ずつ加算される。24キロ超は上限の900円。ETCを搭載していない車は、走行距離に関わらず
一律900円だ。
新料金制は、10月21日までに東京都など関係6都県市の議会の同意が得られ、同社が変更許可を国交省に申請していた。
ソース:
URLリンク(sankei.jp.msn.com)