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「第28回元祖とろろめし大喰(ぐ)い大会」が30日、由利本荘市の大内農村環境改善センター
で開かれた。県内外の10?70代の男女34人が胃袋の限界に挑戦。
総合の部は、初出場で19杯を平らげた会社員田口裕香さん(27)=同市谷山小路=が体格で
上回る男性陣を抑えて優勝した。女性が総合の部を制したのは初めて。
競技は、120グラムのご飯におたま1杯のみそ仕立てのとろろ汁をかけた丼を、15分以内で
何杯食べたかを競う。
100人以上の観客が見詰める中、大食い自慢の参加者たちは、スタートの合図とともに勢いよく
とろろ飯をかき込んでいった。多くは5分すぎにペースダウンし、途中で箸がぴたりと止まる人や
ギブアップする人もいた。
田口さんは2位に2・5杯差をつけて総合の部を制し、女性の部とともに2冠を達成。
「つるつるとおなかに入った。時間があったらまだ食べられた」と余裕の表情で話していた。
[秋田魁新報](2011/10/31 12:14 更新)
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県内外から34人が参加した「元祖とろろめし大喰い大会」
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女性で初めて総合の部を制した田口さん。副賞としてあきたこまち60キロが贈られた
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