11/10/31 11:14:49.56 0 BE:2037101478-PLT(12066)
韓国の統計庁は30日、「2011 K-DNA Power」という報告書を発表した。グローバル時代に世界各地で活躍している韓国人が増加しているとし、
「グローバル時代に韓国人の遺伝子K-DNAが輝いている」と評価した。
韓国メディアによると、報告書では国際機構で働く人材、外国人観光客・文化コンテンツの輸出、ボランティア活動への参加率、
特許の申請数などにおける増加傾向を統計的に分析した。
具体的には、「国連本部のパン・ギムン事務総長を始め、国際機構で働く韓国人が継続的に増加して398人に」「韓国を訪れる外国人観光客も増え続け、
今年は「1000万人突破」の可能性もある」「特許申請件数は世界9番目で100万件を突破、それにかかった期間は世界でもっとも短い62年で、
最近10年間で70万件を突破」「K-POP、ドラマ、映画、ゲームコンテンツ産業は多様化し、
アジア諸国を超えて北米やヨーロッパにまで輸出」―などと分析した。
統計庁はこれらのデータから「過去には誠実が韓国人の最大の武器だったが、
今は外国語能力・インターネットを通じて高まったグローバルマイントが海外企業から脚光を浴びる最大の理由」と指摘した。
韓国メディアは「K-POPを超えて、K-DNAの時代に」「統計庁、グローバル韓国人の優秀な遺伝因子を統計で証明」
「K-POPを超えてK-DNAの時代に」などと題して、統計庁による報告書の内容を伝えている。(編集担当:金志秀)
サーチナ 【社会ニュース】 2011/10/31(月) 10:07
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