11/10/31 03:12:00.91 JQS+gDVP0
>>533
破壊ととらえる思考も理解はできます。だが、一方で明治憲法の一つの柱を
論理的に解釈すれば、統帥権の干犯問題が生じてもおかしくはない構造でも
あった。つまり、矛盾は元々、明治憲法草稿時点に発生していると言う解釈
です。こちら。しかし、途中修正の機会は充分沢山あったが、「後回し」して
しまった。と言う分析です。ハイ。(マジレスはアリガト)
で、後回ししている間に、それが天皇一神教ムーブメントに悪用されて
しまった。とも規定できると思うのです。