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★小金井市:可燃ごみ、来月収集停止の恐れ 5500トン受け入れ先未定 /東京
自前の焼却施設を持たず他市の広域支援に頼っている小金井市で11月中旬に
可燃ごみ処理が行き詰まる恐れが出てきた。事態打開のカギは他市の支援を
取り付けることができるかどうかだが、今のところ見通しは立っていない。
小金井市の見込みによる今年度の可燃ごみ排出量は1万3500トン。うち8000トンは
多摩川衛生組合(稲城、狛江、府中、国立の4市で構成)が処理すると決まっているが、
残り5500トンの受け入れ先は確保できていない。ごみ減量を市民に呼びかけるなど
しているが、このままでは同組合の受け入れ枠がいっぱいになるのは必至。
市は可燃ごみの収集をストップせざるを得ないタイムリミットを「11月15日」と想定、
今月から緊急タウンミーティングを開いて切羽詰まった状況を市民に説明している。
4月の市長選で現職を破り初当選した佐藤和雄市長は25日に開かれた都市長会
(会長・北川穣一昭島市長、多摩26市で構成)でごみ処理の受け入れを要請。
11月4日の多摩川衛生組合の正副管理者会議にも同席し、支援継続を訴える。
(続く)
▽ソース:毎日新聞 2011年10月26日 地方版
URLリンク(mainichi.jp)
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