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野田がTPP参加を決断したのは日本を預かる責任者の重い決断と評価します。
日本は資源がなく貿易で成り立っている国で日本だけが一方的に儲かる関係はありえない。
お互いに貿易の相手と双方で拮抗した貿易関係が長続きする道をとる必要がある。
現在は貿易相手は中国が一位で米国が二位だが中国は先行き不透明な国で
やはり日本は過去現在将来とも米国と共存とそして共栄する道しかない。
また安全保障の面でも日本は中国との関係は不安定で米国の軍事力に頼るしかない。
もし日本が中国に対抗できる自前の軍事力を用意するなら日本は軍事大国として膨大な予算を
毎年つぎ込まなければならない。それは庶民の生活を苦しめることになる。
経済(貿易)、軍事面で米国の存在は日本にとって必須と言ってよい。
TPPのある部分は日本を苦しめることもあるがそれ以上に大事な米国との長続きする
関係ができる。TPPの負の部分は政府が責任を持って補償するはず。