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【放射線量】 花崗岩使った国会議事堂“ホットスポット”だった 市民団体が騒ぐ程度の“ホットスポット”は珍しいものではない  - 暇つぶし2ch247:名無しさん@12周年
11/10/30 08:25:15.55 eT7b97OU0
花崗岩から出るのは、主に

a) 中に含まれるウラン系列やトリウム系列の崩壊に伴うγ線
b) 上記の崩壊の結果生まれたα放出核のラドンの気体

だ。で、花崗岩で深刻なのはb)の方。
気体のラドンを吸入してα線の体内被曝を起こす、っていうのが怖いわけ。

で、ラドンによる実効線量を評価すると、石造りの建物で密閉度が高いと数十~百mSv/年にもなる場合がある。
石造りの建物の多いヨーロッパでは深刻な問題にもかかわらず手の打てない状況になってる。
スウェーデンでは40 mSv/年以上になる場合は立て替え補助も出るけど、それ以下は放置。


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