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民主党の仙谷由人政調会長代行は30日、長野県軽井沢町のホテルで開かれた前原グループの勉強会で
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉参加問題について「自分たちの信念なのか、宗教的関心なのか知らないが、
党内合意を形成させないよう動くことがあっては政党の形をなしていない」と反対派議員を批判した。
また、仙谷氏は「農協はTPP反対でわめいて走っているが、物の分かる人を何人か捕まえて中立化する。
あるいはこちらの応援団を中につくっていく」とも述べ、
農協関係者や農協の支援を受ける議員の切り崩し工作が重要であるとの認識を強調した。
前原誠司政調会長も合宿の閉会式であいさつし、TPP交渉参加問題を念頭に「おのずと時間の区切りはあってしかるべきだ。
自分と違う結論を政府・与党が出してもフォロワーシップ(リーダーを支える精神)を発揮することが大きなポイントだ」と述べた。
ソース 産経新聞 10月29日(土)11時32分配信 仙谷氏、TPP反対派を批判
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