11/10/29 20:09:03.08 dBzE0qv70
>>1
そこまで「消費者の気持ち」も考えずに出荷しようとは。
「気持ち」は農家だけの特権じゃないんだっつうの。
65:名無しさん@12周年
11/10/29 20:12:24.62 UgPq9lrL0
検査しないで廃棄はおかしいだろ。
66:名無しさん@12周年
11/10/29 20:28:06.96 PBJfjXhH0
___ ,.-‐- 、
> ` ` 、 なんか汚ねえ・・・・!
∠ ` 、 ずるいぞこいつら・・・・・・!
/ ヽ
. ./ /`ヽ ヽ 謝ろうが・・・すまなそうにしようが・・・
/, ' /|/|/ |. iヽ ヽ とどのつまり・・・・・義援金受け取るんじゃねえか・・・・!
~./ /`- ._ u . | |_,| !ヽ i
. //| /== 。_! !~,。 = 'ヽ. l^i i なんだよそれ・・・・?
||` _ _ / =,_ _ . ' | Fi | そんなにすまないって思うなら 義援金受け取るなよ・・・・・・・・!
|| / u u u |.Pi | どっちかはっきりしろ・・・・!
i||/ _ 丶 u .||~ |
. | ヽ` ____....--、 / | | やることやるけど問題起きたらごめんなさいでも・・復興増税お願い・・
. | ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ / | | 国費で除染もね・・・なんか・・・・・
| ヽ #' / | __|_____
//__....../| ヽ_ ./ u | |┬ii.-- ・・・なんか・・・・二重にあくどいっていうか・・・
___....-- i.|~ / | / u | | | || 調子良すぎる・・・・・!
-- ~ ~ i.| / | / >...___....-^ | | | ||
67:名無しさん@12周年
11/10/29 20:45:25.76 YHvtWYPO0
チェルノブイリ事故後、子どもの甲状腺癌が急増
ヨード(放射性ではないヨウ素)は、胎児、乳児、子どもにとって大切な元素です。
タンパク合成など、成長に必要な甲状腺ホルモンである、
T4(チロキシン)とT3(トリヨードチロニン)を合成するために、不可欠だからです。
現在知られている限り、ヨードの役割はこれしかないのですが、これがとても重要なのです。
成長期にヨードが不足すると、知能や成長が発達障害を引き起こすおそれがあります。
日本人の成人の場合にはヨードが欠乏しているということはまずないのですが、母体のT4のうち3分の1は胎盤を通して胎児に送られるということからもわかるように、
胎児や成長の盛んな子どもの身体は常にヨードを必要としているわけです。
ですから、ヨウ素131も取り込まれやすく、ヨード同様甲状腺に集められます。すると、そこの細胞が破壊され甲状腺癌を引き起こす可能性があるのです。
本来、子どもが甲状腺癌になることなど滅多にないはずです。
ところが、1986年のチェルノブイリ原発事故のあと、4~5年経ってから患者が急増し、10年後の1996年からは減少しています。
全人口での患者数は増え続けているにもかかわらず、なぜ子どものグラフは山型になるのか。
これは、事故の時6歳以上だった子どもが16歳以上になりカウントされなくなったと同時に、
事故以降に産まれた子どもの発病は減っているからであり、明らかに事故による被曝が原因であることを物語っています。
68:名無しさん@12周年
11/10/29 20:48:14.33 YHvtWYPO0
一生ホルモン剤を飲み続けなければいけない
「甲状腺癌は治るので心配要らない」という意見もあります。
確かに、死亡率は3%以下で、癌としてはたいの良いものです。
しかし、旧ソ連では交通の便も悪く、病院に行かない子どもも多かったため、
チェルノブイリの場合は発見が遅れ、4分の1の子どもたちに他臓器への転移が見られました。
ですから、死亡率も相当高くなっています。
当時子どもだった女性から生まれた「二世」が発症した例もありました。福島の場合もこの先、子どもたち甲状腺癌が増えていく可能性があります。
癌になれば甲状腺を全摘しなければなりません。そうするとT4とT3が作れなくなるので、その後一生、ホルモン剤を飲み続ける必要があります。
これはとても大変なことです。
「チェルノブイリ子ども基金」で、事故から25年経った今でも支援が続けられている大きな理由のひとつ、ホルモン剤を買うためです。
ただし、欧米と食生活が違う日本人の場合、たくさんのヨードを必要とする胎児と乳児以外は、ヨード摂取量が過剰のことはあっても欠乏しているというのは非常に珍しいことです。
ヨードが足りていれば、放射性ヨウ素131を体内に取り込んでも、余剰分として排出されます。
ベラルーシ、ウクライナ、ロシア、ドイツなどは海産物を食べる習慣がほとんどないため、
10%前後の人がヨード不足の状態にあると言われています。ですから、日本ではチェルノブイリほどは甲状腺癌の被害は出ないはずです。
69:名無しさん@12周年
11/10/29 20:48:39.24 zEaTaQyg0
天皇陛下に献上せ
絶対に断らんから
70:名無しさん@12周年
11/10/29 20:50:00.46 cR2mxK/0O
東電社員と民主党議員が食えよ
71:名無しさん@12周年
11/10/29 20:50:42.68 YHvtWYPO0
放射性ヨウ素が再取り込みされることも
人間は血液を通して体中に栄養を送っているわけですが、同時に、血液を通して排出もしています。腎臓と肝臓がそのためのろ過装置です。
ヨードにせよ、カリウムにせよ、ほとんど尿の中にろ過されていきます。
ところが、ろ過されたものの中でも身体に必要なものがあれば再取り込みされるわけです。
ですから、甲状腺にヨードが不足している場合、放射性ヨウ素131は排出されずに再吸収され、ぐるぐる回り続けまてしまいます。
これは、ヨウ素だけでなく、ほかの放射性物質も同様です。たとえば、セシウムは人体の中ではカリウムと同様に扱われるのですが、
カリウムが不足している場合、放射性セシウムはせっかく一度ろ過されてもまた戻ってしまい、尿として排出されにくくなるのです。
セシウムの場合は主に腎臓の中の糸球体というところでろ過されるのですが、その先に尿細管というのがあって、そこから再取り込みされます。
子どもの尿からセシウムが検出されて問題になっています。尿の中のセシウムの値から逆算して、体内のセシウム蓄積量がわかればいいのですが、
再取り込みがないということで計算するか、再取り込みを含めて計算するか、そこがなかなか難しいところです。
放射性ヨウ素を取り込んでしまった場合、それをなるべく早く排出するためにもヨードを含んだ食品を多くとるのは有効です。
福島第一原発は未だに放射性物質を出し続けていますので、特に周辺の家庭の子供に意識的にヨードを多く食べさせたほうがいいでしょう。
過剰でも尿として排出されますから問題はありません。
72:名無しさん@12周年
11/10/29 21:51:39.01 G2D82QTe0
廃棄するぐらいなら、その日暮らしスレの住人に送ってやれよ
73:名無しさん@12周年
11/10/29 22:00:06.11 fkjafykf0
首相官邸で食べる米は福島県産とか言ってなかったっけ?
どんどん総理大臣に送ってやればいいんだよ。
74:名無しさん@12周年
11/10/29 22:30:57.27 E/ULXT5O0
国や電力会社は麻薬の売人と同じ
原発を受け入れた自治体は、多額の交付金や原発の固定資産税などで、一時的には豊かになります。
しかし年々、減価償却によって固定資産税は少なくなり、交付金も減っていきます。
その頃には以前交付金で建てた豪華な施設などの維持費だけがかさみ、当時の豊かさは過去のもの、財政難に陥る自治体もすくなくないのです。
原発が雇用を生むことも事実です。原発のおかげで出稼ぎに行かなくてもすむようになった、ということもあるでしょう。
しかし、地域が外から来た「原発頼み」の産業構造になってしまうことにより、第一次産業のような昔からその地域に根ざしてきた産業は廃れ、また、新しい産業も育たなくなることが多いのです。
これも、町が豊かで景気の良いうちは、問題にする人は少ないかもしれません。地域のことを真剣に考えている人の声が、地元の政治家や原発で潤った有力者たちに封印されてしまうこともあるかもしれません。
しかし、いざお金がなくなったとき、「この街には原発以外何もなくなってしまった」と
気づかされるのです。
困った自治体が、新たな原発の誘致に乗り出すこともあります。
お金欲しさに次の原発を求める立地自治体は、麻薬中毒者のたとえられることがよくありますが、いってみれば国や電力会社が暴力団であり、麻薬の売人です。
実際に、福島第一原発のある双葉町町議会は、1991年に全会一致で第7,8号機の誘致を決議しました。
暴力団が人を麻薬漬けにするのと同じように、国や電力会社は貧しい自治体を原発漬けにしてしまうのです。
75:名無しさん@12周年
11/10/29 22:34:38.40 E/ULXT5O0
電力会社の懐柔工作
さらに、原発が地域のコミュニティ、人間関係までも壊してしまうことがあります。原発を作るということになれば、地元の農漁業者からは当然、反対の声が上がります。
第一次産業に携わる人々にとっては、豊かな土地や海こそが財産なのです。
そこに原子力を持ってきて、毎年、広島原爆数千発分の核分裂生成物を生み出すことは、大切な土地や海を汚すことにほかなりません。
すると電力会社は、巧みな懐柔工作に乗り出します。
地元の有力者を通しての説得や、漁業補償金などはもちろんのこと、反対派の親類縁者を関係企業に就職させる、村のお祭りがあれば寄付する、
ボールペン1本に至るまで地域の商店を通して買う、視察と称して住民を大名旅行に連れて行く、もちろん住民が電力会社の人に「何々が欲しい」とでもいおうものなら、すぐに調達してくる徹底したサービス。
ずさんな原発管理が常態化している電力会社と思えないほどのきめ細かな対応で、住民をひとりひとり口説いていくのです。
それでも、地域が賛成派、反対派と二分することがあります。
幼なじみの友達や、親戚同士で対立してしまうこともあります。そしてそれは、結果的に原発が建ったにせよ建たなかったにせよ、地域の人間関係にしこりを残してしまうのです。
76:名無しさん@12周年
11/10/29 22:37:36.55 E/ULXT5O0
潤沢なお金が生む原発利権の構造
いすれにしても国と電力会社は、札束で頬を撫でるようなやり方で、危険な原発を経済的に弱い立場の過疎地に押しつけてきました。
生きるのが困難な過疎地の足下を見て、交付金や地元での雇用、地域の有力者への便宜などと引き換えに核の危険を押しつけるという構図は、1974年の電源三法成立以降、いっそう露骨になりました。
「電源開発促進税法」で電力会社から電源開発促進税を徴収し、「電源開発促進対策特別会計法」でそれを特別会計に繰り入れ、「発電用施設周辺地域整備法」で原発立地自治体にじゃぶじゃぶお金を落とすのです。
ところで、あまり気付かれていない方も多いのですが、電源開発促進税は電力会社が国に納税するものですが、じつは使用量に応じて利用者の電気料金に上乗せされています。
つまり、私たちは、「札束で過疎地の人たちの頬を撫でる」ことに協力されられているのです。
日本人の電力使用量が増えるに従って、特別会計に組み込まれた原子力予算はどんどん肥大化していきました。世の中にはお金に汚い人たちが大勢いますが、彼らはちょっとでもお金の匂いのすることには異常に鼻がききます。
原発関係の潤沢なお金を見逃すなどということは決してありません。そして、こんにちのような、巨大な原発利権構造ができあがったのです。
77:名無しさん@12周年
11/10/29 22:38:25.08 szk4L8pA0
こっそり市場に流す奴がいるんだろうなぁ・・・
78:名無しさん@12周年
11/10/29 23:03:22.01 SaQ/T1Yk0
URLリンク(www.r-monitor.jp)
モニタリングポスト
田村市常葉行政局 (田村市常葉町)0.152μSv/h
郡山市役所 (郡山市朝日)1.01μSv/h
田村市は、米を出荷してる郡山より線量低いんだよw。
都路町は、緊急時避難準備区域で制限されたんだと思うけど
ほとんどNDだと思うわ。
線量低いのに、川内村(放射線量: 0.177 μSv/h)なんて郡山に避難してるしww
ははは!
79:名無しさん@12周年
11/10/29 23:06:33.11 7uA2TUku0
ムダな労力に時間に、、、
福島全部消滅しろ
80:名無しさん@12周年
11/10/29 23:33:13.35 liskuxEg0
東電が買え。当たり前の話だ。
81:名無しさん@12周年
11/10/29 23:49:13.39 iiHvU2jW0
放射能廃棄物は東電に持っていかせろ。
82:名無しさん@12周年
11/10/29 23:51:44.15 iiHvU2jW0
それにしても県が被害者農家に廃棄命令とか
ひどい話だ。
どこに廃棄するんだよ?
83:名無しさん@12周年
11/10/29 23:55:52.16 x4uNdp2O0
コンビに弁当工場の前に廃棄ですね
84:名無しさん@12周年
11/10/30 00:23:02.61 tOUIZ2V4O
そんなの売ろうとするな。
他の農家に迷惑だ。