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『国際離婚』 ( 松尾寿子著 集英社刊 ) には、
日本女の甘ったれた、腐った、卑しい根性など、
日本を一歩外に出たら全く通用しない現実がリポートされている。
・米人夫と結婚し、専業主婦になることを目論んでいた女が、
夫に「働け」と言われて甘い夢はあっさりと破れた。
夫はいつまでも働こうとしない女に苛立ちを見せている。
・ぐうらた専業主婦生活を満喫していた女が、英人夫に三行半を突きつけられた。
女は働く意欲もなく、賎業生活にしがみつづけようとする糞女。
夫の生命保険の死亡時保険金が少ないことに不満を漏らすと、
その日本国内でしか通用しない腐った根性を露呈したことが決定打になり、
夫に「日本へ帰れ」と言われる始末。
・一向に働こうとしない女が、北欧夫に愛想を尽かされた。
てめえは働きもしないくせに、夫に「稼いだ金を全部私によこせ、私に管理させろ」
などと、これまた日本でしか通用しない低能な要求したところ、夫に一蹴された。
などなど。
日本で女どもが、いかに「女子供」として甘やかされ、過保護にされているかが良く分かる。