11/10/28 14:46:30.72 0
★TPP:交渉参加、政府が文書に本音 11月表明、米が最も評価する時期
◇交渉離脱は党から提言する形に
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への参加問題で、交渉に参加した場合の
メリットなどを分析した内部文書を政府が作成していたことが、27日分かった。文書は
参加表明の時期について、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)が「米国が
最も評価するタイミング」と指摘。「TPPに参加表明するからこそ(現在進めている)
EU(欧州連合)や中韓との交渉が動く」として、参加表明が他の2国間のEPA(経済
連携協定)交渉にも好影響を与えるとの考えを示した。
野田佳彦首相はAPEC前の交渉参加表明を目指しているが、与野党には慎重論もある。
交渉参加のメリットと参加しなかった場合のデメリットを分析し、参加の必要性を説明する
ための資料となるとみられる。
(>>2以降に続く)
▽ソース:毎日新聞 2011年10月28日 東京朝刊
URLリンク(mainichi.jp)
▽関連記事:毎日新聞 『TPP:政府のTPPに関する内部文書(要旨)』
URLリンク(mainichi.jp)