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>>1(の続き)
調査や指摘に対し、現場には言い分もあろう。児童生徒に事があれば24時間対応するので、一般公務員とは同じでないという声もある。
会議や各種調査への回答、父母の応対などに追われ、部活動の指導で休日出勤も珍しくない。帰宅後に採点や授業準備をすることもある。
それゆえ、校外研修は自己啓発の貴重な場として弾力的な運用が認められてきたといった話も聞く。
道教委の08年度調査によると、教員の月平均時間外勤務は小学校で38時間、中学校で64時間に上る。
小中学校の全国平均34時間(06年度)に比べてもかなり多い。
教職員の多くは誠心誠意、子供たちに尽くしているはずだ。だが、指摘されるような勤務が一部でも横行しているのなら、まずは自らが信頼回復に努めてほしい。
北海道新聞 (10月28日)
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