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化粧の手間が省ける“落ちないメーク”として女性に人気がある「アートメーク」
について、国民生活センターは27日、この5年間でトラブルなどの相談が121件
あったと発表、注意を呼び掛けた。
アートメークは、針で皮膚に色素を入れ、眉やアイラインを描く医療行為。ほとんどの
相談者はアートメークサロンやエステサロンで施術を受けていたが、医師免許がないと
医師法に違反する。これまでも複数のエステ店の経営者らが逮捕、書類送検されている。
同センターによると、角膜が傷ついたり、皮膚が腫れて痛みが続くなどの症状で、
受診したケースが4割弱あった。また、左右のアイラインの色が違ったり、依頼したのとは
異なる場所が染色されたトラブルもあった。
同センターは「サロンの広告で海外資格をうたっていても、国内では医師法に違反する。
施術は医療機関で受けてほしい」と呼び掛けている。
ソース:URLリンク(www.sponichi.co.jp)