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ジンバブエの裁判で被告となっている男が、雇った売春婦が翌朝、ロバに変わっていたと供述し、
さらに今ではこのロバと「真剣に恋に落ちている」と語った。
26日の現地紙ヘラルド(Herald)によると、サンデー・モヨ(Sunday Moyo)被告(28)は法廷で
「(今では)自分も同じくロバだと思っている。あの晩、バーを出てから何が起きたのか分からないが、
本気でそのロバに恋してるんだ」と語った。
モヨ被告は23日の日曜日に、首都ハラレ(Harare)から南方に300キロ離れた町ズビシャバネ
(Zvishavane)で、獣姦のかどで逮捕された。
売春婦に25ドルを払ったが、日曜の朝、自分がロバとセックスをしたと近所の住民が非難する声が
聞こえてきて驚き、目が覚めたと主張している。裁判所はモヨ被告に精神鑑定を受けるよう命じた。
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