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子供たちを飢えや貧困から守るユニセフ(国連児童基金)を支援する県ユニセフ協会が、11月15日に設立される。
募金活動を続けてきた生協のコープぎふが、参加者の幅を広げようと立ち上げる。
東海北陸地方では初めての日本ユニセフ協会の地域組織となる。
ユニセフは1946年に設立され、150以上の国や地域で教育や食事を支援する。
日本ユニセフ協会は先進36カ国に設けられた協力組織の一つ。
コープぎふは、会員を通じて募金に取り組み、年間500万~600万円を寄付してきた。
今回、県ユニセフ協会を設立することで、生協の外にも活動を広げる。
会長には岐阜大学の森秀樹学長が就き、役員にも農協や銀行、PTA連合会など様々な分野の幹部が就任する。
啓発活動を強化し、小中学校への出前活動やパネル展なども進める。
活動費は、年間10万円の団体会費と5千円の賛助会員を日本ユニセフ協会を通じて募集してまかなうという。
2011年10月26日
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