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最優秀賞は「客が来る 便座のスイッチ オンにする」に―。TOTO(北九州市)が
25日、トイレにまつわるエピソードを詠んだ第7回「トイレ川柳」の入選作を発表した。
今年は東日本大震災を受け、節電にまつわる応募作が目立った。
選者のコピーライター仲畑貴志さんは、最優秀賞受賞作について「家族は節電で
辛抱して使うが、客が来る日はスイッチオンする心遣いが暖かい」と評した。
環境をテーマにした作品に贈るグリーンチャレンジ賞は「節電の 冷たい便座が あたたかい」だった。
小学生以下を対象にしたキッズ賞に「食べ物が こんなに変わる ふしぎだな」
など4句が、佳作賞には「無人駅 トイレの紙様 留守でした」などユニークな句が選ばれた。
応募総数は2万4640句。主な入選作20句を印刷したトイレットペーパー
(1個350円)を、11月10日から全国の書店などで発売する。
ソース:URLリンク(www.sponichi.co.jp)