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★米外交公電の公開を停止=「寄付封鎖」で資金不足-ウィキリークス
内部告発サイト「ウィキリークス」創設者ジュリアン・アサンジ容疑者(40)=保釈中=は
24日、声明を出し、資金不足のため機密指定の米外交公電などの公開を停止すると
表明した。ウィキリークスは運営資金を世界中からの寄付に頼ってきたが、米当局の
圧力を受けクレジットカードなどを通じた寄付の大半が事実上の「封鎖」状態にある。
深刻な窮状を訴えて注目を集め、新たな支援者の登場を待つ戦略とみられる。
同容疑者は「将来の生き残り」を懸けた決断だと主張し、米政府の圧力に屈したわけでは
ないと強調した。活動資金について「攻撃で収入の95%を失った」と説明した。
また、封鎖に手を貸した金融機関として「(米大手)バンク・オブ・アメリカ、ビザ、マスターカード、
(ネット決済大手)ペイパル、(国際送金最大手)ウエスタン・ユニオン」と名指しで非難した。
▽ソース:時事通信 2011/10/24-22:45
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