11/10/24 21:55:02.46 0
・東京大学名誉教授で歴史学者の和田春樹教授が21日、日韓の竹島(韓国名:独島)問題や
従軍慰安婦問題について「日韓関係の発展のために、両国が協議して解決すべき」などと
主張したとして、複数の韓国メディアがこれを報じた。
報道によると、和田教授は21日、駐日韓国大使館と東京大学の現代韓国研究センターが
共同主催で、東京にある韓国文化院で開かれた「共生協力の日韓関係企画フォーラム」に
出席した際、「日韓両国が協議を通じて慰安婦や独島問題を解決すべき」との考えを示した。
和田教授は、「日本政府は慰安婦問題について1965年の日韓請求権協定で解決済みとの
主張を繰り返しているが、これでは韓国政府が求める外交交渉を拒否できない」と指摘。
続けて「独島問題は日韓関係に致命的な悪影響を与えている」として「慰安婦問題と共に
議論し解決方案を探す必要がある」と主張した。
韓国メディアによると、和田教授は討論会終了後の取材で「日韓両国が協議すると、
結局独島の領有権が韓国側にあることを確認するだろう」と述べ、「(竹島問題に関して)
韓国政府は日本政府と日本国民を説得しなければならない」とコメントしたという。
一方、前原誠司政策調査会長は、昨年に続き韓国大使館が主催している今回の討論会に
出席した。
韓国メディアは、前原政調査会長の2度目の出席について「日韓関係に誠意を示した」と伝えた。
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)