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★世田谷放射能騒動 92歳女性は健康だったが驚くことではない
東京都世田谷区の民家で見つかった「放射能ビン」騒動は、当初、“東京ですごい
ホットスポットが見つかった”と、市民運動家や反原発団体を大騒ぎさせた。
市民団体の調査がきっかけで、民家前の道路で最大3.35マイクロシーベルト/時の放射線が
計測され、民家敷地内では8.4(同)、壁面で18.6(同)という高線量も検出された。
原因は床下に保管されていた放射性ラジウムの入ったビンで、夜光塗料の原料だったと
推定されている。
この騒ぎはいくつかの示唆的な教訓を残した。
第一に、相変わらず「高濃度」「基準を上回る」「通常の○倍」といった、国民にはほとんど
意味のない修飾語をつけて報じる大マスコミの勉強不足である。
本誌・週刊ポストは何度も書いたが、改めてここで、最低限知っておくべき「危険な被曝か、
そうでないかの判断基準」を記す。
(>>2以降に続く)
▽ソース:NEWSポストセブン 2011.10.24 07:00
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