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財務省が24日発表した2011年度上半期(4~9月)の貿易統計によると、
輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は1兆6666億円の赤字で、
リーマン・ショックで世界的に経済が落ち込んだ08年度下半期以来、5半期ぶりに赤字となった。
赤字額としては第2次石油ショックで原油価格が高騰した1979年度下半期(2兆3471億円)に次ぐ過去2番目の大きさだ。
東日本大震災で、自動車や半導体などの輸出が大幅に落ち込んだ一方で、
原子力発電の停止で火力発電所の燃料である液化天然ガス(LNG)などの輸入が増えたことが要因だ。
輸出額は前年同期比3・8%減の32兆8104億円。
主力の自動車は8月、9月と単月では2か月連続で前年同月比プラスに回復したが、上半期を通じては18・4%減と大幅なマイナスだった。
半導体などの電子部品は15・8%減。震災の影響に加え、市況悪化も原因だ。
ソース 2011年10月24日11時31分 読売新聞
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