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福島第一原発2号機で、原子炉建屋の調査をしていた国産のロボットが、建屋の中から戻れなくなっています。
国産ロボット「クインス」は、千葉工業大学などが開発し、今年6月に導入されました。放射線量が高い原子炉建屋の
中で放射線量を測定したり、写真を撮影するなど調査に欠かせないロボットの一つです。20日、クインスを使って
2号機原子炉建屋の配管の調査が行われましたが、最上階の5階に上がってから戻る途中の3階で建屋に
取り残されました。有線での遠隔操作ですが、ケーブルに引っかかり、そのケーブルを取ろうとしたら通信が
途絶えたことが原因だということです。東京電力では回収の方法を検討していますが、作業員が回収する場合、
最大で1時間あたり97ミリシーベルトという高い放射線量のなかでの作業になります。
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URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)
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