11/10/22 15:14:17.73 0
「大阪市を略奪にくるんだろう。打ち上げ花火の得意な方ですね」。橋下氏の知事辞職について、
大阪市長選で直接対決する見通しとなっている平松邦夫市長は、戦闘態勢をむき出しにしている。
橋下氏が最後の府議会に臨んだ21日、平松氏は「府民の信託受けて当選されたわけですから、
任期を全うするのが当然。自分の思うように、全部描いたようになるんだということを一歩も
譲らなかった」と橋下氏を痛烈に批判した。
民間出身首長としてほぼ同時期に初当選し、一時は良好な関係を築いた2人だが、橋下氏が
大阪都構想を打ち出した昨年以降は、激しく対立し合ってきた。
平松氏は「当初から文化に対する考え方は異なっていた」と指摘しつつ、「民間から入った2人
として、ペアを組んで、いろんなイベントを一緒にやったことを懐かしくも思う。一緒にやれた
ことはいっぱいあったのに」とも。
ただ「震災という日本人の価値観やあらゆるものを覆す出来事があった中で、地方自治体が社会
を下支えしないといけないのに、自分が市長選に出たいというだけで知事を空位にしてよいのか」
とくぎを刺した。
▽産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
前スレ
スレリンク(newsplus板)