11/10/22 13:08:46.50 tz5j5CpS0
・通貨スワップ協定とは？
お互いの国で緊急時に融通しあえる通貨を、両国中央銀行同士で用意する協定のこと
通貨危機に際し、外貨準備高の上限を潜在的に増やす効果がある
韓国経済は危機的状況
ウォン買い介入のためには、外貨が必要（ドルを売ってウォンを買う）
韓国の外貨準備高は3000億ドルといわれているが、実際はその1/10程度
ウォン買い介入を続けた結果、使える外貨が無くなり、韓国内の企業にもドルを吐き出させた
まだ足りないので、米韓スワップの資金に手をつけた
まだ足りないので、日韓スワップ協定を持ちかけた（早速、見込み資金に手をつけた？）
まだ足りないので、中韓スワップ協定も交渉中 ← 今ここ
注意）本来はこの条約により「まだまだ為替介入が出来るよ」と示す事で通貨危機を予防する効果がある
通常、この協定の資金は手をつけないものだが、韓国は完全なる外貨不足のため、いつ手をつけてもおかしくない
ＩＭＦという国際的な取立て屋が仲介したお金であれば、期限が切れたときにいかなる手段を使っても返済させるが
今回はＩＭＦが間に立っていない可能性が高い ＝ 戻ってこない可能性が高い
・更に分かりやすく
ＪさんとＫさんがいました
Ｊさんはお金持ちです Ｋさんはお金がありません
ＫさんはＪさんに借金を申し込みました
Ｊさんは、Ｋさんが以前にも借金を返してくれなかった事があるので、闇金で借りて欲しいといいますが
Ｋさんはそれはイヤだ、Ｊさんが直接貸してくれと言いました
Ｊさんはお人よしなので、自分も今月苦しいのに貸す約束をしてしまいました