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●重要 「朝鮮王室儀軌（朝鮮王朝儀軌・写本＜コピー＞）が、宮内庁に納められた経緯」
昔、1910年以降の日本に編入された朝鮮の首府宮城【現ソウル】で大きな騒ぎがおきた。彼らはらい病【ハンセン病】を患った病人たちが街の大通りをふさいだ。
当時のらいは、不治の病で体が生きながら腐っていく大変恐ろしい病気で、家族からも見放され、川のそばで死ぬまでの間を過ごす集落を作っていた。
彼らは新たな支配者大日本帝国が善政を敷いていると聞き、初めてのデモを行い「自分たちを保護してほしい。迫害されずに夜露をしのげるところがほしい」と嘆願した。
総督府は非常に困った。カネがないのです。
朝鮮を併合し、彼らを近代化させるためや国土の緑地化や、大規模土木、学校建設の連続で、日本から大量の資金が全て使い果たされていた。
さらに日本は国債も発行し、海軍の近代化更新を遅らせてでも調達した資金だった。東北で飢饉があっても救済し切れなかったほど。
万策の尽きた総督府は、時の明治天皇陛下に謁見し「いかがしましょうか」とお尋ねしました。
明治大帝は「彼らもわが臣民である」と仰せになり、皇室財産を下賜してくださり、またそれを聞いた実業家たちも寄付の申し出をし、小鹿島にらい病療養所を建てることができた。
皇室に納められている朝鮮王室儀軌の写本はその時のお礼に、と総督府が宮内庁に奉納した、“当時の実記の写本”だから材質は当時、総督府で公式書類に使われていた和紙であり、表紙も飾り気のない赤表紙。
このような経緯で納められたものを、下朝鮮人と政府は「日帝が盗んだﾆﾀﾞ!、返せﾆﾀﾞ!」といわれなき暴言・罵倒を日本に浴びせる。
おまけに一首相が勝手に持って行っていい代物ではない。
・・・「お礼にどうぞ」ともらった朝鮮王室儀軌を、「日本が泥棒したニダ」「日帝が強奪したニダ」と嘘をついて癇癪おこす朝鮮人。
何で返すいわれのないものを返さないといけないのか？ どうして嘘つく朝鮮人に抗議しないのか？ 言われるままにしてるのか？ 売国外交で返すのか？ この全てにブタは説明責任がある。