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岐阜大(岐阜市)は21日、学生=当時=に脅す内容のメールを送ったり、休学を勧めたりしたとして、
地域科学部の40代の教員をけん責の懲戒処分にしたと発表した。処分は20日付。
岐阜大によると、教員は学生に貸した本1冊などの返却を求めた際に「刑事事件にされたいのか」
などというメールを送信。また、学生が休学する気がないにもかかわらず、学生や家族に休学を勧め、
従わないと自分の権限で除籍すると解釈させるような内容のメールも送ったという。
2005年に学生が同学部の別の教員に相談して発覚、大学が調査していた。処分まで6年もかかった
理由について、岐阜大は慎重に調査を進めた結果と説明している。教員は今後、職員就業規則に基づき
始末書を提出する。
森秀樹学長は「今後はこのようなことがないよう全教職員に周知徹底を図り、信頼回復に努めたい」と
コメントした。
ソース
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