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大阪市は21日、市営地下鉄とバスの全乗務員に実施した薬物検査で
覚せい剤などの陽性反応が出た地下鉄の男性運転士2人を懲戒免職処分にした。
2人とも「身に覚えがない」などと使用を否定している。
市交通局によると、市営バスの運転手が8月に覚せい剤取締法違反(使用)容疑で
逮捕されたことを受け、約2800人の乗務員に薬物反応を調べる尿検査を実施。
運転士(40)から覚せい剤、別の運転士(39)から大麻に含まれる薬物の陽性反応が出た。
交通局は大阪府警に相談。その後の尿検査で反応は出ず、
自宅や職場の家宅捜索でも薬物は見つからなかったため、府警は立件を見送った。
2011年10月21日 12:11
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