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2011.10.20 19:26
民主党の輿石東幹事長は20日、国会内で全国農業協同組合中央会(JA全中)の万歳(ばんざい)章会長と面会し、
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加問題で「議論を通じてピンチをチャンスに変えるべきだ」と強調した。
万歳氏は反対の意向を伝え、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議までの意見集約の先送りを求めた。
一方、TPP問題を扱う民主党プロジェクトチームは20日の総会で、慎重派の川内博史衆院議員の座長代理への起用など
7人を役員に追加する人事を決めた。
小沢一郎元代表は20日、「自由報道協会」主催の記者会見でTPPを「原則賛成だ」としながらも、「国民生活を守る対策を
取らずにやるのは早計だ」と付け加えた。自民党有志議員の「TPP参加の即時撤回を求める会」(会長・森山裕衆院議員)の
会合では反対論が噴出した。
ソース:
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