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大阪地検特捜部の証拠改ざん隠蔽事件で犯人隠避罪に問われ大阪地裁で公判中の
大坪弘道・元特捜部長(58)が、懲戒免職と退職手当約4100万円不支給の各処分の
取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が20日、東京地裁(古久保正人裁判長)であり、
国側は請求棄却を求めた。
元部長も出廷。閉廷後に記者会見し「元部下の一方的供述と、薄弱なる臆測でなされた
処分は理不尽かつ違法で承服し難い。速やかに地位と名誉の回復を図るべく努めていく」
と述べた。
元部長は昨年10月21日に処分を受け、同日起訴された。処分理由に挙げられた事実
関係について「何ら立証されていない」と指摘。
ソース 西日本新聞 2011年10月20日
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