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そもそもこの従軍慰安婦問題を社会的に提起したのは、
「朝鮮と朝鮮人に公式謝罪と賠償をさせる」ことを運動の目標に掲げている
「百人委員会」なるこの団体で、元売春婦ばかり探し出して、
日本政府相手に訴えさせ、それを国内また国際的に宣伝し始めました。
一体この「百人委員会」とはどんな団体なのか?
実は、統一教会の「アジア平和女性連合」という団体が母体となった
二次団体だという。 そしてその元売春婦の裁判を担当した
高木健一弁護士も統一教会の信者であり、“被害者”を探しに韓国に出かけた
日本人主婦もまた統一教会の人物だというのです。
彼らは「日本は悪魔の国で、メシアの国である韓国を苦しめた罪を償わなければならない」
という統一教会の教義を信じて行動しているのです。