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★自転車:歩道走行禁止、厳格運用…警視庁が安全対策策定へ
・警視庁は、自転車の車道左側走行の原則を順守させ、これまで積極的に摘発していなかった
歩道走行の取り締まりを徹底する方針を固めた。そのうえで自転車のルール順守や走行環境の
整備なども盛り込み、全国の警察本部で初となる包括的な自転車安全対策の策定作業に入った。
東日本大震災以降、通勤・通学に自転車を利用する人が増え、交通事故全体に占める自転車事故の
割合も増加。警視庁は「マナーを守れば防げる事故は多い」と意識向上による事故減を目指す。
◇震災後に事故急増
警視庁は自転車ブームが高まった数年前から摘発強化に乗り出している。昨年の取り締まり件数は
信号無視が300件(前年比189件増)、ブレーキのない競技用自転車「ピスト」など制動装置不良が
661件(同659件増)に上り、今年はさらに昨年を上回るペースだという。
一方、歩道での高速走行や一時停止違反の摘発はほとんどなく、警視庁幹部は「黙認と受け取られても
仕方がない側面もあった」と話す。
今後は道路交通法の規定通り、子供や高齢者らを除き車道の左側を走るよう促し、走行可能な歩道を
走る場合も安全徹底を求める方針とみられる。(>>2-10につづく)
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※前(★1 10/19(水) 09:35:57.54):スレリンク(newsplus板)