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警察庁の片桐裕長官は18日、各都道府県警のサイバー犯罪の責任者を
都内に集めた会議で、インターネット上で偽サイトに誘導して個人情報をだまし取る
「フィッシング」対策について「次期通常国会に向け、
不正アクセス禁止法の改正を検討している」と述べた。
フィッシングは現行法では処罰規定がなく、警察庁などの官公庁とネット関連の
民間事業者でつくる「官民意見集約委員会」が法改正に向けた議論を進めている。
片桐長官はネットバンキングへの不正アクセスや
防衛関連企業などへの攻撃を例に挙げ、サイバー犯罪の深刻化を指摘。
2011/10/18 12:14
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