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若者の「酒離れ」への対応がビール業界全体の課題となる中、キリンビールはスマートフォン(高機能携帯電話)
「iPhone(アイフォーン)」を活用した取り組みを進めている。9月下旬から、アップルが開発した新型広告「iAd
(アイアド)」を導入、販売促進効果を期待している。
アイアドは、アイフォーンの応用ソフト(アプリ)を使用中に表示される。キリンが提供しているアイアド「みんなカンパイ
~ナ」では、画面に表示された広告を指でなぞると、大島麻衣さんら3人のタレントが出演する動画に続き、
5つの無料コンテンツから選べる画面に切り替わる。飲んだお酒の量を入力して酔い加減をチェックできる「飲みす
ぎ計算機」などを利用できる。
キリンがアイアドを始めたのは、将来的な酒類の販売量を左右する20~30代の需要を掘り起こす狙いがある。
この世代がアイフォーンの主な利用者層と重なるため、目に触れる機会を増やす。主なPR商品をノンアルコールの
ビール風味飲料「キリンフリー」と低アルコール飲料「氷結」に設定し、「若い人や女性にも飲みやすい」(キリン)ことを訴える。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)