11/10/17 20:15:48.82 0
2011.10.17 18:12
炉心溶融事故があった東京電力福島第1原発1-3号機で、炉心が1基でも再び損傷する確率は、
5000年に1回程度との試算結果を東電が17日、発表した。大津波が襲ったり、炉心への仮設の
注水ラインが機能しなくなることが要因になるという。
東電は、この試算結果のほか、原子炉への複数の注水方法や再臨界を防ぐホウ酸水の注水設備、
電源設備を確保しているとの施設運営計画をまとめ、経済産業省原子力安全・保安院に報告。
保安院の要求通り、3年程度の中期的な安全確保ができるとの見解を示した。
東電は、炉心の温度が1200度以上に達して再損傷する要因を分析。弱点と判明した大津波対策と
注水ラインの機能喪失に関し、追加の対応を取るとしている。
ソース:
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※依頼があり立てました。