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★名物きじ鍋2500人分 鬼北「でちこんか」
鬼北町の秋の恒例イベント「でちこんか2011」が15、16の両日、同町近永の奈良川河川敷であった。
約100店の屋台が特産品を並べ、人気のジャンボきじ鍋コーナーでは2500食分が振る舞われるなど、
多くの家族連れが多彩なイベントを満喫した。
「でちこんか」は鬼北地方の方言で「出てきませんか」を意味する。16日のびっくり市では、大人の背丈ほどの
大鍋が登場。約100羽分のきじ肉やダイコン40本、ハクサイ60個などが次々と投入され、調理人が交代で
懸命にかき回した。来場者は普段見ることのない巨大鍋を橋の上から写真を撮り、湯気を上げる名物料理を
笑顔で頬張った。ほかに町内の保育所やダンスグループのショー、アユつかみ捕りもあった。
15日の前夜祭では、暗闇に浮かぶ幻想的なステージで、地元の太鼓集団「魁」や大阪府の尺八演奏家・
岳人山さんらが勇壮な音色を響かせた。
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▽ソース:愛媛新聞
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