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★キムチで町おこし、「S級グルメ キムチグランプリ」を初開催へ/川崎
写真 川崎のキムチを食べ、グランプリをPRするペェ委員長(中央)ら
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脈々と受け継がれてきた川崎のキムチ文化を町おこしにつなげる試みが、川崎市川崎区内で始まった。
在日コリアンが多く暮らす桜本地区で11月20日、「S級グルメ キムチグランプリ」を初開催。
各家庭や商店自慢のキムチを一堂に集め、来場者の投票でキムチの王者を決める。
川崎区の桜本地区では、キムチ販売専門店や焼き肉店、韓国食材店などが軒を連ね、
各店が自家製キムチを販売。多くの家庭でも、代々伝わるキムチを手作りし食してきた。
そんな庶民の味・キムチを、地域に根付く川崎の食文化として発信し、
地元の活性化や日韓友好につなげることが、グランプリの趣旨。
地域住民や各商店街で実行委員会ペェ・チュンド)委員長)を組織し、構想を練ってきた。
S級のSは、桜本とスペシャルを掛け合わせたという。
グランプリでは、参加希望者を募った上、会場の桜本商店街Lロードに自慢の一品を出店してもらう。
来場者に投票権付きパンフレットを200円で販売し、試食した上で気に入ったキムチへ一票を投じてもらう仕組みだ。
また、キムチの販売はもちろん、キムチ料理の味比べやキムチ作り体験なども行われる。
午前9時から午後3時まで。同3時からグランプリ発表と表彰式を行う。
実行委は「各家庭で微妙な味の違いがあるのがキムチ。奥深さが分かるので面白いのではないか」と、来場を呼び掛けている。
出店は商店でも個人でも可。市内外も問わない。料金は3千円。
10月27日までに実行委に申し込む。大会運営のボランティアも募集している。
問い合わせは、実行委事務局の市ふれあい館電話044(276)4***。 ※電話番号は記事等でご確認ください
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