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高校生に健全な交際をしてもらいたいと、八幡西区元城町の八幡中央高校で14日、デートDVの
予防教室が開かれた。
デートDVは、結婚していない親密な関係にある人からの暴力。予防教室では、アジア女性交流・
研究フォーラムの篠崎正美主席研究員(70)が、同校の2、3年生約540人を前に相手のメール
アドレスの登録を削除することもDVにあたると指摘。「被害にあってもDVと思っていない人がいる」と
問題点を挙げた。DVの例として乱暴な言葉のやりとりを生徒が読み上げる場面もあった。
予防教室終了後、2年の百武千穂さん(17)=八幡西区=が代表して「相手のことを大切にしたいと
感じた。学んだことを忘れないようにします」と話した。
ソース 西日本新聞 2011年10月15日
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
篠崎正美さん(左奥)の話に聞き入る生徒たち
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