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阪急電鉄は14日、宝塚線の男性運転士(47)が電車の走行中に携帯電話を操作していたと発表した。
電車に乗っていた男児の指摘で発覚した。
運行トラブルはなかったが、近畿運輸局は同日、
「安全に重大な影響を及ぼす」として阪急電鉄に文書で警告した。
阪急電鉄によると、同社の規則では乗務中の携帯電話の持ち込みは禁止されているが、
運転士は2つ持ち込んでいた。運転士は規則を認識していたが「つい持ち込んでしまった」と話しているという。
運転士は梅田発雲雀丘花屋敷行きの普通電車に乗務中の13日午後7時すぎから、
宝塚線曽根駅(大阪府豊中市)と石橋駅(同府池田市)に停車中、
ズボンのポケットに入れた携帯電話を取り出した。さらに石橋駅を発車後に約5秒間、
池田駅(池田市)を発車後にはメールの内容を確認するため約20秒間にわたり携帯電話を操作していた。
阪急電鉄は運転士を処分する方針で「指導を徹底し、信頼回復に努めたい」としている。
ソース:スポーツ報知
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