【社会】 「世田谷区の高い放射線量、民家のラジウム入り瓶が原因。心配はない」…文科省、未明の会見★2at NEWSPLUS【社会】 「世田谷区の高い放射線量、民家のラジウム入り瓶が原因。心配はない」…文科省、未明の会見★2 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 11/10/14 18:28:54.16 0 ・東京都世田谷区弦巻の民家でラジウム226と推定される物質が入った瓶が見つかった 問題で、文部科学省は14日未明、会見を開いた。殺到する報道陣の問い合わせに 深夜まで慌ただしく対応に追われた末の会見となった。 職員らが現場から同省に戻ったのは13日午後10時近く。会見した放射線規制室の 中矢隆夫室長は、ラジウム226とみられる放射性物質の健康への影響について、 「普通に付近を往来している程度では、年間1ミリシーベルト以下に収まるので、 心配ない」と強調。ラジウム226の用途について、「医療用には粉末では使わないので、 推測だが、夜光塗料などに使うためだった可能性もある」と話した。 文科省によると、民家に住んでいたのは、事務系の男性サラリーマンだったが、 約10年前に死亡。医療関係や研究者ではなかったという。 ■がん治療、夜光塗料にも利用 ラジウムは放射性物質の一つで、単体は銀白色の金属。1898年にウラン鉱石から 発見された。天然にはラジウム223、224、226、228の4種類がある。民家の床下から 見つかった物質と推定される226は最も代表的なラジウムで、原子放射線の影響に関する 国連科学委員会(UNSCEAR)によると、日本にも土壌1キロ当たり平均33ベクレル 存在している。放射線を出す能力が半分になる半減期は約1600年。 アルファ線とガンマ線の2種類の放射線を出し、かつてはがんの放射線治療に使われたほか 時計の文字盤の夜光塗料としても利用された。世界保健機関(WHO)の外部組織の 国際がん研究機関(IARC)は224、226、228の発がん性を勧告。一方、ラジウムが多く 含まれた温泉(ラジウム泉)は、神経痛の痛みを抑えるなどの効能があるといわれている。(抜粋) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111014-00000133-san-soci ※前:http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318559128/ 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch