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首都圏で放射能を自分たちで測定しようという動きが高まっている。文部科学省の調査でセシウム汚染の帯が
千葉県などにも広がっていることがわかったほか、横浜でストロンチウムが測定されたり、東京都世田谷区でも
高い放射線量が報道されたりしたことなどが影響している。
測定器の売上げが伸びているだけでなく、住民たちがネットワークを作って互いに汚染情報を交換する動きも盛んだ。
■「世田谷に放射線」で問い合わせ増える
「早速、売れ行きにも影響が表れています」―そう話すのは、放射線測定器のネット通販を手がける「バリュー
コネクト」の担当者だ。2011年10月12日、世田谷区内の民家脇の歩道で、高い放射線量が測定された。13日の
測定では、線量は毎時3.35マイクロシーベルトに達した。発生源は、民家の床下にあった瓶類だったという見方が
有力になっているが、当初は原発事故による放射線漏れが原因と報道されたこともあり、測定器を扱っている
企業には、多くの問い合わせが寄せられた。
同社の売れ筋商品はエコテスト社の「TERRA MKS-05」で10万5000円。最近ではスマートフォンに接続して使う
タイプの測定器も人気が高いそうだ。
とはいえ、測定器は安い買い物ではない。「ガイガーカウンターレンタルサービス(GCR)」では、「一人でも
多くの人が測定器を利用できるように」と、震災直後から測定器のレンタル事業をスタートした。
(>>2-10につづく)
▼J-CASTニュース [2011/10/13 20:32]
URLリンク(www.j-cast.com)
▽写真=ウクライナ・エコテスト社のガイガーカウンターに人気が集まっている(同社サイトから)
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