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★わいせつ行為などで男性教諭を懲戒免職 県教委
・兵庫県教委は12日、女子生徒の胸を繰り返し触ったり、男子生徒に資格試験の解答を
教えたりしたとして、神戸市内の県立特別支援学校の男性教諭(53)を、同日付で
懲戒免職処分にした、と発表した。本年度、県内で懲戒免職になった教員は2人目。
県教委によると、同教諭は2010年6月から11年2月にかけ、授業中、同校高等部3年
だった女子生徒の胸を「重ね着し過ぎだ」などと言って複数回触ったほか、実技指導中に
自分の下腹部を女子生徒の背中に押し付けるなどしたという。
また、この生徒が在学中の3年間に、生徒の母親にも「1泊旅行に行こう」といった電話や
メールを約30回も繰り返していた。
女子生徒が今年2月、担任に相談して発覚。生徒側は刑事告訴などはしないとしているが、
母親は「今後、このようなことがないようにしてほしい」と話したという。
このほか、同教諭は07年3、9月と08年3月、同校の男子生徒が受験した資格試験で、
介護者として立ち会い、毎回、生徒に解答を教えたという。生徒は3回とも不合格だった。
一連の行為について、この教諭は「指導が行き過ぎた。生徒らに苦痛を与えたことを
おわびする」などと謝罪。大西孝教育長は「大変遺憾で被害者に申し訳ない。再発防止の
ため、特別支援学校の指導体制の見直しなどに、万全を期したい」とコメントした。
教諭の氏名や学校名などについて県教委は「生徒が特定される恐れがある」として、
いずれも明らかにしていない。
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)